「あたまとかおFLY」の「さーちゃん」は「コミュニティをデザインするのだ」 と言った。
17:50 // 6 コメント // soap // Category: イベント , ファッション , 人 , 注目記事 //前回の記事で「Sai TON 萬福 DAY (サイトンマンプクデェイ)」というイベントをご紹介した。
これがおもしろかった。とても感じがよかった。心地よい熱気にわくわくした。
記事を見てくれた知人たちからも「すごくいい、めっちゃ楽しそう。」「行きたい!次は教えて」「出店したいから紹介してほしい。」と、なかなか生々しい反応をもらった。
まだお読みでない方は、ご一読を。
「真夏日の南堀江、SAi TON 萬福 DAY というイベントに行ってきた。」
今は「コミュニティビジネスの時代」などとも言われる。それはもちろんSNSなどネット上のコミュニティを前提とした話だが、「個人と個人のつながりから生まれる信用・信頼に回帰する流れ」はリアルでも同じようにある。「リアルの中のコミュニティビジネス」のひとつの形が、先日のイベントだったのかもしれない。
というわけで、その仕掛け人の「さーちゃん」に、「何であんなにいいイベントができたんですか?」と話を聞かせていただいた。
※ (8月26日)シャイなさーちゃんから、「アップの写真は照れくさすぎるから外して欲しい。」と連絡あり。いい表情で評判良かったのですが、泣く泣く削除しました。
◆ 「さーちゃん」プロフィール
・明石生まれ。でも小さい時に名古屋に。
・実家は老舗乾物屋。
・高校卒業後東京へ出て、美容師の勉強。
・たまたま大阪で出会ったある美容師に惚れ込み、弟子入り。
・師の下で修行@農林会館。その後髪結い、着付けも身につける。
・やっぱり東京だ!東京の有名美容院に勤める。
・やっぱり大阪だ!独立して大阪に戻り「あたまとかおFLY」開業。がんばった。
・店が個性的だからか、個性的で魅力的な「できる人」がいっぱいお客さんになってくれた。
・その人達に声をかけて「SAi」というイベントを主催。先日の「Sai TON 萬福 DAY」がその三回目。
・オンラインショップ「SAi」も軌道に乗りつつある。
・海外進出の野望を胸に日々精進中。
◆ 「あたまとかおFLY」はかなり個性的
「あたまとかおFLY」は心斎橋のとある古いマンションの一室にある。建物の外観からはとても美容室があるとは思えない。というかちょっと踏み込むのをためらうようなビルだ。通りすがりに見つけることはまずむりだろう。
いい名前だなあ。つくづく。 |
あんまり動かないおじいちゃん犬が迎えてくれる。 |
お客さんは美容室に行くというよりは「さーちゃん」とっておきの空間に招かれるような気分ではないかと思う。
もちろん一見さんお断りではないので、興味を持たれた方は気軽に電話してみるのがいい。ちょっとふんわりした、なんとも話しやすい声が帰ってくる。
「あたまとかおFLY」
◆ 美容師になったのはモジャモジャ髪にコンプレックスがあったから
さーちゃん 中学校の頃に、とくにやりたいこともなくて、年上の友達三十人に聞いてみたんです、「あたし将来なにしたらいいと思う?」って。そしたら二十人以上が「美容師」って。
そのころあたし、坊主にしたり、エクステつけたり過激だったんです。理由はくせ毛にコンプレックスがあったから。当時は女の子はきれいなストレートでないとイケテないってあったから、モジャモジャがすごく嫌だんたんだけど、美容院行ってもどうにもならなくて、考えるのが嫌になって坊主にしてただけなんですけどね(笑)。そんな風だったから、きっとヘアスタイルに凝るのが好きなんだと思われてたみたいで、美容師が向いてるって言ってくれたんだと思います。自分はとくに美容師になりたいとかはなかったんですが、それで実家から出れるならいいやって、どうしても出てやるみたいな(笑)。
◆ 時は美容師バブル
で、東京の専門学校を出たんですが、その頃がちょうど美容師バブルっていうか、キムタクが美容師の役やったとかで、全国からキムタクみたいになりたくて(笑)いっぱい東京に集まった時だったんです。だからすごい就職難で、友達がアクアって有名な美容室受けたんですけど、千五百人受けて、四人(!)とかしか浮かんないんですよ。
しかも最終面接が、リポビタンD渡されて、今から一分コマーシャルしてくださいっていうのだったらしいんですよ。最終面接でそんな全然美容師と関係ない(笑)そんなんで自分の人生決められたくないって言う(笑)そんなおかしい時代に飛び込んじゃったんですよ。
あたしも一個行きたい美容室受けて、7次面接まで受けて、八百何人受けて二人しか受かんないんですけど、青山にある、今蒼井優ちゃんとか通ってるようなお店なんですけど、そこに何とか受かったんです。みんなに良かったね良かったねって、言われて、行けばよかったんですけど、行かなかったんですよ。
◆ 大阪 〜 東京
その頃、エゴラッピンのライブで大阪に遊びに来たんです。その時にたまたま切ってもらった美容師さんに、すっごい感動して、「あたしこの人の下で絶対働きたいっ!」って思ったんです(笑)。
その人は大阪のリムヘアーって言う美容室に所属してたんですけど、その美容師さんがお店を出すっていうことになったんです。大阪農林会館のマルタン・マンジェラっていう洋服屋さんの隣なんですが。そちらで働きたいって思って、その師匠しか知ってる人いないのに、友達もいないのに、一人で、その人の下で働きたいって、それだけで来ちゃった。それがもう、間違い(笑)。
で、数年そこで頑張ってたんですが、やっぱり東京行きたいって(笑)。
◆ 東京 〜 やっぱり大阪(笑)
何年か前から東京で、ヘアメイクの人たちがヘアメイクの目線で考えて、これまでの美容院とはぜんぜん違う美容院を作るっていう動きがあって、そういう中でやりたいって思って。大阪はちょっと凝ったものが多いけど、東京って自然体でしょ? もともとそう言うのが好きというのもあってもう一回東京へ行きました。
でも、以前の友達はみんなバラバラで頼れる人もいなくて、仕事は朝の3時より早く帰ったことなくて、翌朝はまた7時とか8時に出勤してというのを繰り返してました。
仕事場では「何で自分が出ないの?負けちゃうよ。」「なんで、いつも後ろに後ろに、アシストに回っちゃうの?」「それじゃあ東京で美容師はやっていけませんよ」って、ずっと言われてました。
それはきっと、あたしの弱点って言うか、ダメな所ですよね。でも変われなかったんですね。どうしても。
だから、最強の黒子を自分は楽しんだほうがいいなっていう気持ちが、今は強いですね。
そんなわけで、毎晩飲みに行って、毎晩テキーラ(笑)。お店の人には一発で覚えてもらえましたけどね。
そんなことしてたら、28の時、仕事中にぶっ倒れてしまったんです。
で、これはだめだ、引っ込もうと思って。教えていただけることはしっかり身につけたし、東京はもうちょっと出ようってことで、名古屋に帰ればいいのに、名古屋はやっぱり嫌いだから、(笑)大阪に帰ってきました。
◆ 必要最小限のことをやるのがいい仕事と思ってるので、
めっけ 美容室らしくないって言うか、個性的で素敵な空間ですね。
さーちゃん 借金したくなかったんですよ。勝算もないし。でもやるしかなかったからとにかくペンキ塗りから全部自分でやりました。
あたしは、お客さんにすごく助けられてやってるところもありますね。お客さんひとりひとり個性的な人が多いから、いろんな髪型作らしてもらえるので、その人をデザインするっていうか、今度はこれでやりましょうとか、こういう女の子を作っていきましょうっていうふうに考えながらやってます。そういう意味ではここはわたしにとってのアトリエでもありますね。
「見た目普通なんだけど、なんかかっこいいよね」っていうのが目標かな。
あからさまにすごいみたいのはちょっと違うんです。
今日いい仕事できたなって思えるのって、その人の役に少しでもたったかなって思えることで、そう思えたらそれで十分だから、お客さんがパーマしたいって言っても、いやー、パーマ必要ないなって思ったら、パーマいらないと思いますっていうんです。
来てくれたときにそのままで可愛かったら、なにもしなかったこともあったし、話だけ一時間ぐらいして、じゃあまたー、みたいな。(笑)
だから、お客さんに心配されますね。どうやって生きて行けるんですか?って、(笑)シャンプーいらないんですか?トリートメントしないんですか?って、(笑)いりませんって(笑) 必要ないからやらないですって。いわゆる美容師の考え方とはちょっと違う考え方でやっています。
だから逆にラッキーだと思います本当に、これで生きていけてるって。貧乏ですけど。お金は儲からないですけど。(笑)
◆ ここを一人でやらなかったら、こんなに親身にお客さんとつながることはなかった
ここをやらなかったら、ここを一人でやらなかったら、こんなに親身にお客さんとつながることはなかったって思います。
めっけ なるほど、ひとりでやったからこそ深いつながりが?
やっぱり他にスタッフがいたら、あなたとわたしの単数同士の関係じゃなくなるので。
家に迎えたみたいな、そういうのが理想ですね。
美容室って、本来お客さんとは絶対仲良くなっちゃいけないってどのお店でも教えられるんですよね。それはもう鉄板なんですよ。お客さんと恋愛もダメだし、仲良くなったり外で御飯食べたりもダメって言うのがあって、、特に商売なんかはお客さんとは一緒にしないほうがいいっていうのがあります。
それを、完全に崩しちゃったんですよね。真逆ですね。
でもそれで苦労したこともありますね、正直。
このあと、困ったお客さんの話をあけすけに話すさーちゃんに大爆笑。
内容は伏せておく。髪を切りに行った際に直接どうぞ(笑)。
◆ 生き生きしてるお客さんばっかりで、それがほんとにすごい財産です。
結局お客さんとして残ってくれているのは、先日のイベントに集まってくれたような人たちで、みんな自分で自分のこと工夫してやってはって、生き生きしてる人たちばっかりなんです。それがほんとにすごい財産です。
SAiのイベントで、一回目も二回目も三回目もみんなに言われることが、すごいいいお客さんが多いって、そう言ってくださるんですよ。困った人もいないって。
で、お客さん同士が仲良くなったり付き合ったりってなってるんですよ。イベントやるたびにみなさん友だちになったり仕事につながったりしていて、イベント終わったあとによく聞くんですよ、あそこであった人とご飯食べに行きましたとか、個展見に行きましたとか、お店に来てくれたんだよとか、そこで人がまた回ってくれるので、すごくいいなって思ってるんです。
みんな個性的なんだけど、シェア文化が、歩み寄り方が、適度な歩み寄り方がみんなあって、何かに乗っかろうっていう感じもないし、みんな好きなモノに対して自信があるからだと思うんです。
人の事悪く言う人いないし、あたしがホント、一番悪く言ってるんちゃうかな(笑)みんな優しい人ばっかで、(笑)あたしが一人で毒吐いてる気がする。(笑)
◆ コミュニティ・デザインとシェア・ライフです。
あのイベントで、「自分で自転車を漕いで作るかき氷屋さん」をやったんですけど、実はあれが一番やりたかったことかも。
ピエロの人めっちゃ頑張ってはった。おつかれさま。 |
あれを作るのはすごく大変で、かき氷機は、あちこち探してやっとあの大正時代のかき氷機をみつけたんです。
支えの台も、天下茶屋の自転車屋さんと、堺筋本町と、福島と、堀江と、自転車で駆けまわっていろんな部品揃えました。
お客さんのお客さんで鉄工所みたいのやってる人がいて、内緒で溶接してもらったり、でもそれがずれててもう一回こっそり溶接し直してもらったりとか、いろんな人に助けられて、いろんな思いが詰まって実現できたんです。
一人でやってきて、自分の小ささを知りました。
地震があって、原発事故があって、助けあって生きていかないといけないって気づきました。
だから実は思い入れが深いんです。
助け合いながらいかに楽しみながらやるか、どう生きるのか、考えてきました。
あたしがやろうとしてるのは、かっこ良く言えば「コミュニティ・デザイン」「シェア・ライフ」です。
◆ 葉山にあるコミュニティに感動して
「Sai TON 萬福 DAY (サイトンマンプクデェイ)」で、トークショウと映画上映やってくれたのが中学校からの友達で、中山陽太っていうんです。彼は十代から原発問題で活動してるんです。
彼が今、葉山にコミュニティを作ってるんですね。
東京でバリバリ頑張ってきた人たちが、三十代で家族を持つときに、或いは自分の生き方見つめ直すために、移住する先のナンバーワンなのが、葉山とか鎌倉なんですね。
で、何年か前から葉山にどんどん面白い人達が集まって、他所から来た人と元から住んでる人が協力をして、自分たちの街を自分たちでちゃんと考えてやっていきたいってことと、自分が今まで勉強してきたことをこの場所でぶつけていきたいっていう人達のコミュニティができてます。
すごい感動したんですけど、週末はお互いの家にみんなで集まって、手作り料理で子供も動物もみんな一緒にごはんを食べるって言う週末の過ごし方をして、ミュージシャンもいっぱい住んでるので、生バンドのプロの演奏の中で子どもが無邪気に踊ってたりします。
週に一回はどこかのおうちで八十代から十代までみんな集まって、あそこにテトラポットが何個投入されたけど、それについてどう思うかとか、あの道が舗装されたけど、予算どれだけで、どれだけ木が切られたとか、資料をきちんと集めて、自分たちが住んでる街についてすっごい勉強してるんですよ。で、みんなでその情報をシェアリングしてるんですよ。そういう大人の姿を見て子どもが育っていくんだと思うんですよね。ほんといい街だと思います。
クラブとかなくっても昼間っから灯台の下とかにDJの人とか集まって、みんなでわいわいやってたりとか、映画館ない街だったんで、海にスクリーン立ててオープンの映画館作っちゃったりとか。
それぞれがひとりひとり、自発的に、楽しく気分良く生きるために頑張って、その姿を子供たちに見せていきたいって言う気持ちがすごい強い人達が多いんです。
それはでも、一回東京の中でもみくちゃになって頑張って生き抜いて、というのを知ってるからこその喜びなんですよ。
東京で培ったものがあるから、今離れても東京とビジネスを続けて生きていけるとか、週末だけは都内で仕事するとか、そういう事ができる、だからキラキラしたひとが多いんですね。おもしろい人達がいっぱいで、ほんといいなーって思いました。
そこで見聞きした「かんじ」を、なんとか大阪に持ってこれないかなーって言うのは憧れとしてはあって、面白くなったらいいなーって言うのはちょっと思ってます。
今やってることも、どんどんもっと広げていければいいなと思ってますね、いろんなモノをシェアする人達が集まって、化学反応で、一人では生み出せないことを出来ればって思いますね。
陽太にはすごい影響受けたとおもいますね。なんか、馬鹿馬鹿しいことを一生懸命やる大人っていいなーってこととか、どんな立場の人も同じ土俵の上に上がって、イーブンに人と人が向きあうこととか。ファミレスなんか行ってもみんな同じ席で食べようよとかね。
◆ あたしは「メイちゃん」
十代の頃、友達に「トトロ知ってる?」って聞かれて、「知ってる」って言ったら、「さーちゃんはメイちゃんなんだよ、メイちゃんは五月ちゃんの気持ちなんか考えたことないでしょ。」とか言われました。
それぐらい、人のこととか全く考えてない子だったんですよ。自分のことばっかり(笑)人のことなんかこれっぽっちも。(笑)
人となんかやりたいとか全くなかったです。それがいつの間にか、たくさんの人たちと(笑)。
でも、バザーとかは興味ないんですよ。それよりも自分が10年なり勉強してきたことがあって、立派なお店とかアトリエとかなくても、これで毎日生きてますっていう喜びを持っている人と、これからも何かやりたいと思っています。
◆ 展望
今イベントでやってることが、イベントじゃなくなればいいなって、お店になればおもしろいなって思います。場所を毎回借りて場所代払ってやるよりも、ひとつの場所でいつもイベントがあったりとか、ワークショップが受けれるような場所で、髪も切れたり、野菜も買えたり、お茶もできたり、みんなにとってもコミュニティになるような場所が作れたらいいなって思いますね。あの場で感じてもらえた良さを活かしたままひとつの場所でできないかなって。
外国行ったことないんですけど、例えば海外に行っている友達に日本の人達が作るものを送って、で、逆にサンフランシスコのハンドメイドのものを仕入れて、というのもいいかなと思ってます。日本の物っておもしろいと思うから、昔からの工業デザインでも日本人にはあたりまえでも海外の人から見たらはっとするような驚きがあるし、大阪だけでやろうとしないほうがいいのかなとも思います。
でも、ほんとは、そうやって生き生き元気にやってたら、昔好きになった人が、おまえええ女になったなあ言うて、(笑)いっしょになって、子供も産んで、そしたらええ人生やったなあーって、(笑)
おわり
母君お手製の種ジュース。なんの種かはわからない。 |
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「さーちゃん」の魅力はミクスチャーだと思った。
無邪気と野心、先を読む頭の良さと子供っぽさ、酒を奢るのが好きという気前のよさと借金嫌いの慎重さ、全部が混じり合って「さーちゃん」の魅力が生まれている。
先日の「Sai TON 萬福 DAY」で感じたのもさーちゃんと多くの仲間たちとのミクスチャーの魅力だったと思う。
SAiのイベントはもちろん今後も続く。「さーちゃん」と仲間たちが始めた冒険は、これからもさらに多くの人を巻き込んで、いろんな面白さが混じり合ったワクワクを提供し続けるのだろう。「おおさか☆めっけ」も伝えることでそのわくわくを共有させていただきたいと願っている。
数時間の取材中ずーっとここにいました。目がね、なんかね、 |
取材・文・撮影/斉藤五十八 取材・コーディネイト/中野かおる
記事に関するご意見・ご要望は
斉藤五十八 charlescollomb@gmail.com までどうぞ。
匿名
2011年8月22日 18:30
おオッ、今回も力作だすなー♪ ぜひUstで、メッケちゃんねるやって欲しいだすー。 By pitapon
匿名
2011年8月22日 21:14
ありがとうございます。これからも精進いたします。Ust検討中です。
isoya
匿名
2011年8月23日 15:47
素敵ですね〜
前回のイベントも、さーちゃんの美容室も行ってみたいですっ!!
すごくいい!!
とーじ
五十八
2011年8月23日 18:02
ありがとー。
うれしい。
一杯おごりたい。
匿名
2011年8月31日 22:13
うわー
いいことしてる ワクワク
自分もこれからの生き方を考えないと
て言う感じです
また新しいワクワク・ドキドキ
待ってます
アーコ
五十八
2011年9月3日 17:42
アーコさん、ありがとうございます。
喜んでもらえたみたいですごくうれしいです。
ワクワク・ドキドキをこれからも頑張って探します。
ご期待ください。
おかげさまで、少しずつ「おおさか☆めっけ」を見てくれる人が増えてます。魅力的な何かを見つけてきて、それを皆さんに伝える。その喜びをやっと感じれるようになってきたってところです。
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